2018年06月29日
6/29
お昼に梅雨明けの速報が流れて、史上最速の夏とか。ギラギラの陽射しと乾いた強風で、気持ちの良いお出かけの予感にワクワクしながら、夕方まで練習。
今年も郡上踊りin青山!
会場からはみ出すような人出だった昨年から、だいぶ落ち着いてみなさんも穏やかな表情でした〜。
中入にて、名残惜しくも離脱。
公園通りクラシックスへ。
押谷さんのドリームメンバーによるカルテット「夜の魚」とても楽しかった〜です!
間近でみなさんの様子をつぶさに観て、いろんなこと考えてた。曲のことアレンジのこと声のこと言葉のこと呼吸のことアンサンブルのことリーダーシップのこと信頼関係のことイメージのこと表情のことパワーバランスのこと経験のこと冷静さのこと挫折のこと闇のこと靴のこと軽さのこと集中力のことテンポや色彩や構成のことグラデーションのこと。音楽ってそれら全部なのだなぁ。つくづく。
そんな訳で青弦さんは圧倒的だった。
轟音に浮かぶてらいのないまっさらで無重力の真空。
わたしもそうでありたいな。
押谷さんはじめ花井組のみなさんも久しぶりにお会いして嬉しかった。ワシも頑張る〜。
じゅんこ