2018年01月21日
1/21
「音盤千住」レコ発企画、聴きめぐり千住!
お天気に恵まれビッグフェスながらも穏やかなふれあいでぽかぽかになったず〜。
お客様アサダワタルさん千住タウンレーベルのみなさまありがとうございました!
今回完成したバイナル「音盤千住」において菜の花楽団は、タウンレコーダー岡野勇仁さんのトラックとしてアサダワタルさんをドラムスに迎え、千住所縁の民謡2曲「千住節」「さんさ踊り」を収録しました。
そしてそのレコ発企画としてレコードを片手にまちをめぐり、音の記憶に触れるというなかなか壮大なイベントが行われたというワケです。
我らがセクションでは、その録音現場に回帰という事で東京藝大千住校の音楽スタジオで至近距離の生演奏を披露するというなかなか贅沢なしつらえでした!
お客様にはアレヨアレヨのほぼくり返しでしかもすごく近いからどうしたらいいかもじもじとかになってしまうのですが、対面して音楽を聴く観ることをものすごく鮮烈に感じて下さるのを目の当たりに出来たのがとても嬉しかった!
下の写真がレコードを聴くスタジオ。
なんとなくジェネレック。
お客様次第なのでかれこれ多分10回くらいやったんだけど、ちゃりさんは4回目あたりで飽きてた。
私は毎回変えて楽しかったまだ行けた。
出番がハネたら私も聴きめぐりましたよ。
お獅子とかたい焼きとか公園とか屋上夕陽とか。
北千住の住人になったみたいだった!
にーなのお店La Zappaにも寄り道出来たし!!
よたっこさんの美味しいものもたくさん買えたし!!
じゅんこ