2014年11月10日

スキあらばダラダラしてしまう晩秋。
いや年中そうかも。

カムルル・フシンさんの来日公演、
続いて滞空時間・影絵部@TERATOTERA SOUND FESと、
非常にたくさんのご来場を頂きましてありがとうございました‼︎‼︎

久しぶりのお顔も大勢いらした嬉しさに、いろんな思いを噛みしめて。まだまだ守りには入らないのじゃよ。

さてさて。
今週もまた温度の高いご案内です。

アムリタ食堂の12周年記念のお祝いで、
美味しいご飯食べて踊りましょう〜!

それから、4月にライブ上映された「映画としての音楽」が映画版として1週間だけ上映されるそうです!
つまりさとうが生で演奏するのではありませんが、一昨年から約2年をかけて収録した声がたくさんお聴き頂けます。ご一緒している音の出演者のゴージャスさ凄まじさは私が言うまでもなく。七里さんの映像の語るモノと声や楽器の色彩の引き離せないけど相容れない関係というかなんというか。。
私も楽しみに客席へ伺う予定です〜。

どうぞお出かけ下さいませ!


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11/13

アムリタ食堂12周年ライブ
滞空時間×AFRA

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◎開演:2014年11月13日(木)19:30 [開場 18:00]
◎出演:滞空時間×AFRA、Tommy Returntables(DJ)
◎ミュージックチャージ:前売3,000円/当日3,300円
※レストランですのでお一人様につき1ドリンク1フード以上をご注文ください。
◎会場:アムリタ食堂(吉祥寺)
◎ご予約:店頭・電話 0422-23-1112
◎メール予約:cafeamrita-moon@live.jp
①公演日:11/13②お名前(カタカナ)③ご希望枚数④お電話番号を明記の上送信してください。
*お席に限りがございますのでご予約はお早めに!!

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11/15-21

映画としての音楽

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映画が音楽と出会ったのは、いつのことだろう?
映画は初め、声を持たなかった。
しかし、彼は聞いていたはずだ。
彼を見ながら、奏でる響きを。

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◎日時:2014年11月15日(土)-21日(金)1週間限定公開!
●11/15(土)初日のみ開演19時00分(開場18時30分)
●11/16(日)-21(金)の通常上映は夜20時50分よりレイトショー
◎料金:15(土)初日のみ¥2,000/通常上映¥1,500(税込)
■同時上映:『To the light 2.1』
◎ご予約:初日のみメール予約。「映画としての音楽」のレイト上映はアップリンクオンラインチケットの販売があります。
◎会場:アップリンクX(渋谷)


2014年4月26日、異才・七里圭の仕掛けた一夜限りの実験的なライブが行われた。 映画を音から作り始める試みの第1弾となったそれは、擬人化された映画史と「サロメ」のテキストが交錯し、総勢12名の歌、謡、語り、叫びが怒号のように渦巻く、スクリーンから空間へ映画を解き放つ儀式であった。これはその記録映画ではない。まだ目覚めぬ映画を呼び覚ます声と響き。やがて全貌を現すだろうそれを予見する、映画としての「映画としての音楽」である
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■監督:七里圭
■音楽:池田拓実、さとうじゅんこ、徳久ウィリアム、山崎阿弥、sei、山形育弘(core of bells)、古賀彰吾、今藤哲平、長宗我部陽子、中村ゆい、大山晴子、滝沢朋恵、飴屋法水、多井智紀
■効果・録音:西村直晃
■マスタリング:種子田郷
■テキスト:日夏耿之介訳「院曲撒羅米」(オスカー・ワイルド作「サロメ」)
■構成:七里圭、新柵未成
■配給:charm point
■助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)



さとうじゅんこmanisrengga at 05:36│コメント(0)トラックバック(0)活動の記録 │ mixiチェック

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