2018年02月17日

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全国農協観光協会が毎年開催されている農村の暮らしと芸能を紹介する公演で、宮城県登米市の上町法印神楽を観たよ!

客席は年齢高めでリアクションに世代的な人間愛も沁みるステキな会でした!!
そして何より上町の法印神楽が素晴らしく!!!
現地で観たい気持ちが沸々。沸々。。

太鼓と笛二本のみの奏楽と舞とが揺れながらつむじ風の如く絡まりほぐれるのがなんとも妙で、典雅なのです。
こういう神楽もあるのですね〜。
コミカルな即興に表れる動作や間や人情は暮らしに直結しているものだし、そのかけがえのなさにハッとさせられるなぁと思ったよ。

講演では震災で被災者を受け入れながら自分たちの復興にもつとめる様子にもさらりと触れ、芸能がリアルでフレッシュな宝である事を私なりに鮮明に受け取ったのであります。

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2018.2.17.Sat.
第29回民俗芸能と農村生活を考える会
上町法印神楽(宮城県登米市/県指定無形民俗文化財)
於 一ツ橋ホール/13-16時/入場無料要申込

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神保町を冷やかしてエチオピアでカレーして、
徒歩&地下鉄帰宅。11km walk。

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野菜カレー辛さ8倍とマンゴーラッシー。

じゅんこ


さとうじゅんこmanisrengga at 21:04│コメント(0)見聞の記録 │ mixiチェック

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