2014年11月15日

本日より1週間の上映です。
種子田郷が音像を捉えなおした映画バージョン、
まだ音を聴いていません。

さとうはサロメのテキストをあんなこんなしています。
はひーまたあの死ぬ感じ正直自分ではしんどいのですが、
楽しみに伺いますー。

お見逃しなく!!


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「映画としての音楽」  screening ver.

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映画が音楽と出会ったのは、いつのことだろう?
映画は初め、声を持たなかった。
しかし、彼は聞いていたはずだ。
彼を見ながら、奏でる響きを。

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◎日時:2014年11月15日(土)-21日(金)1週間限定公開!
  ●11/15(土)初日のみ開演19時00分(開場18時30分)
  ●11/16(日)-21(金)の通常上映は夜20時50分よりレイトショー
◎料金:15(土)初日のみ¥2,000/通常上映¥1,500(税込)

■同時上映:『To the light 2.1』
◎ご予約:初日のみメール予約。「映画としての音楽」のレイト上映はアップリンクオンラインチケットの販売があります。
◎会場:アップリンクX(渋谷)


2014年4月26日、異才・七里圭の仕掛けた一夜限りの実験的なライブが行われた。 映画を音から作り始める試みの第1弾となったそれは、擬人化された映画史と「サロメ」のテキストが交錯し、総勢12名の歌、謡、語り、叫びが怒号のように 渦巻く、スクリーンから空間へ映画を解き放つ儀式であった。これはその記録映画ではない。まだ目覚めぬ映画を呼び覚ます声と響き。やがて全貌を現すだろう それを予見する、映画としての「映画としての音楽」である


■監督:七里圭
■音楽:池田拓実、さとうじゅんこ、徳久ウィリアム、山崎阿弥、sei、山形育弘(core of bells)、古賀彰吾、今藤哲平、長宗我部陽子、中村ゆい、大山晴子、滝沢朋恵、飴屋法水、多井智紀
■効果・録音:西村直晃
■マスタリング:種子田郷
■テキスト:日夏耿之介訳「院曲撒羅米」(オスカー・ワイルド作「サロメ」)
■構成:七里圭、新柵未成
■配給:charm point
■助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)

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さとうじゅんこmanisrengga at 03:30│コメント(0)トラックバック(0)活動の記録 │ mixiチェック

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