2011年03月22日

バーバラ・ボニーさんのレッスン番組。
歌い手の心と身体に共感しながら的確な情報を簡潔に手渡す
絶妙な距離感がスゴイです。

また、ガチガチの苦悩から解き放たれた自分の自由な声に感激する受講者の涙には、
黄金の声を失った往年の大歌手たちを描いたドキュメンタリー映画を思い出しました。

ちょっとした内外の変化で生きる意味を与えられたり奪われたり。
声と生きるのはなかなか大変ですよね。
でも、なぜかとても希望を感じました。
今の私は多分心身のバランスが良い年齢に入って来たと思うので、
もっと楽しんでチャレンジしたいと、改めて期するわけです。

さとうじゅんこmanisrengga at 14:11│コメント(0)トラックバック(0)思考の記録 │ mixiチェック

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字