2007年09月27日

いかに視覚情報にがんじがらめになっているかを改めて実感した。

氾濫する記号に対応するだけでせいいっぱいの生活。
それらと無関係で生きることが許されない現代。
それ以外の音を聞こうとしたり、
何か現象を自分の内面とどのように結び付けていくか、
考える時間すら与えられないのなら。
目を閉じることも大切だと思った。

今日参加したワークショップでの体験は、
たったひとつの音で震わせることができるものが確かにあるということを
もう一度信じさせてくれた。

いやいや、前進あるのみ、です。

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