2007年07月29日

カミナリがごろごろ、
風がざわざわ、
とうとう雨が降り出してしまいましたが、
熱気がじかに伝わってくる本堂での演奏を
たくさんの人の肩越しに見るのもまた良かったです。
いろんなものが集まってきてみているという感じがしました。

ほとんどの灯明が雨で消えてしまう中に、
3つ4つ残っている風情もまたよかった。

自然のいとなみの前にはどうすることもできないということも、
それとどう向き合っていくかということも、
そのありのままの音も匂いも、
あたりまえなんだけれど、
あらためて、
ふと気付かされる。

at 23:29│コメント(0)トラックバック(0)見聞の記録 │ mixiチェック

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