2007年03月31日
今日もZAIM de FESTA におけるON-COO企画で、Sympho Canvas® のための多重歌唱の収録の様子を公開して、お客様と一緒に楽しもう!というイベントを行いました。宮本さんのアイデアは毎回どんどん広がっていくので、いつも楽しみながらチャレンジさせていただいています。
今回も、いつもの暗い自宅収録ではなく、宮本さんとの共同作業、しかもオープンスタジオ、そしてZAIMは全館おまつり、という初めてづくしの状況を楽しむべく、あえてアタマのなかは空っぽで会場入りしました。
先週の「この道」は宮本さんのアレンジでカンペキなスコアまでいただいていたのに対し、今週の「エーデルワイス」は、ラフにメロディラインもハーモニーも即興、飛び入りのお客様にも自由に歌っていただく、楽しまないと損なシチュエイション。
たまたまライヴの後に立ち寄った吉田さんの自作カリンバも入って、どんどんナチュラルな厚味とダイナミクスが加えられていきます。
そして、これらのトラックを再生すると、シンフォキャンヴァスの中をさまよいながら聞く時に、歌っている人たちの人生というと大げさですが、さまざまな背景を映したランドスケープを体験できるのです。
これが、とてもおもしろくて感動的。
ワークショップなど今後への可能性をたくさん含んでいると思います。
年度明けのZAIMでは工事が入るなどの関係で、これまでON-COOが毎月行ってきたイベントは少しの間お休みとし、これまで以上の充実した活動のための時間を持つ予定です。今後ともご期待ください。


今回も、いつもの暗い自宅収録ではなく、宮本さんとの共同作業、しかもオープンスタジオ、そしてZAIMは全館おまつり、という初めてづくしの状況を楽しむべく、あえてアタマのなかは空っぽで会場入りしました。
先週の「この道」は宮本さんのアレンジでカンペキなスコアまでいただいていたのに対し、今週の「エーデルワイス」は、ラフにメロディラインもハーモニーも即興、飛び入りのお客様にも自由に歌っていただく、楽しまないと損なシチュエイション。
たまたまライヴの後に立ち寄った吉田さんの自作カリンバも入って、どんどんナチュラルな厚味とダイナミクスが加えられていきます。
そして、これらのトラックを再生すると、シンフォキャンヴァスの中をさまよいながら聞く時に、歌っている人たちの人生というと大げさですが、さまざまな背景を映したランドスケープを体験できるのです。
これが、とてもおもしろくて感動的。
ワークショップなど今後への可能性をたくさん含んでいると思います。
年度明けのZAIMでは工事が入るなどの関係で、これまでON-COOが毎月行ってきたイベントは少しの間お休みとし、これまで以上の充実した活動のための時間を持つ予定です。今後ともご期待ください。

