2007年08月
2007年08月15日
2007年08月14日
神村恵カンパニー
新作公演「ビーム」
会場:バビロンの流れのほとりにて
開演:19:30
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カンパニーでの作品を初めて拝見しました。
やはりソロの時に見えるエネルギーバランスと違って、
「振り付け」られた動きの表面的な部分から脱することの難しさは感じましたが、
神村さんの運動と空間に対するセンスを存分に味わうことができる、
とても楽しい時間でした。
反面、時間に対してもっと有機的に関われるアーティストと組んでみたらおもしろそうだとか、
もしくは神村さん自身がその目を持つのはどうだろうかとか、
いろいろな欲求不満も噴き出してきて、大変刺激になりました。
また、ご一緒できることを楽しみにしたいです。
イタリアでの作品の改訂版のイメージなど、勝手にふくらませたり。
新作公演「ビーム」
会場:バビロンの流れのほとりにて
開演:19:30
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カンパニーでの作品を初めて拝見しました。
やはりソロの時に見えるエネルギーバランスと違って、
「振り付け」られた動きの表面的な部分から脱することの難しさは感じましたが、
神村さんの運動と空間に対するセンスを存分に味わうことができる、
とても楽しい時間でした。
反面、時間に対してもっと有機的に関われるアーティストと組んでみたらおもしろそうだとか、
もしくは神村さん自身がその目を持つのはどうだろうかとか、
いろいろな欲求不満も噴き出してきて、大変刺激になりました。
また、ご一緒できることを楽しみにしたいです。
イタリアでの作品の改訂版のイメージなど、勝手にふくらませたり。
2007年08月11日
2007年08月06日
11月のon-cooフェスティバルでのふたつの企画が動き始めた。
今日は予定している会場の下見も兼ねての打合せ。
わたくしたちのシンフォキャンバスコンサートの方は、
ありとあらゆるアイデアを出し合った上に、根底の部分の共有が出来てきたように感じる。
何より、お互いに楽しむことで、きっとおもしろくてすごいことになる!!という確信。
こういうあたりまえのことを音楽から奪ってはいけないし、
会場を見ながらいろんなイメージを膨らませている空気のぴんとした心地よさを大事にしたいと思った。
もうひとつの企画は、「音の出る絵画」という展示。
同じ館の別階で行われる予定です。
on-cooの発想の豊かさとそれを実践するバイタリティ、
もちろん音楽もふくめて、幅広いみなさんに体験していただきたい。
今日は予定している会場の下見も兼ねての打合せ。
わたくしたちのシンフォキャンバスコンサートの方は、
ありとあらゆるアイデアを出し合った上に、根底の部分の共有が出来てきたように感じる。
何より、お互いに楽しむことで、きっとおもしろくてすごいことになる!!という確信。
こういうあたりまえのことを音楽から奪ってはいけないし、
会場を見ながらいろんなイメージを膨らませている空気のぴんとした心地よさを大事にしたいと思った。
もうひとつの企画は、「音の出る絵画」という展示。
同じ館の別階で行われる予定です。
on-cooの発想の豊かさとそれを実践するバイタリティ、
もちろん音楽もふくめて、幅広いみなさんに体験していただきたい。