2007年03月
2007年03月11日
午後5時より、映像を中心としたリハーサル。
午後7時より、衣装・音・音響のみなさんや制作の川口さんや軽部さんも加わり、
音響の打合せや衣装合わせなどのあとで、通しを行った。
さまざまな変更点や補足を口頭で伝え合いながら、
きっちりと集中力のあるパフォーマンスで通すことができた。
最後に行くほどに少しずつのびて、トータルで1時間ほどになってしまったが、
きちんと整理してイメトレできれば、予定通り50分強になると思う。
みんなそれぞれに手応えを感じているような表情だったけど、
実際会場に入ると、想像以上に難しさを感じるはずなので、
引き締めて、もうひとひねり、もうひとつ落とし穴に落ちたいところ。
-------------
おかげさまでチケットは16日は完売、18日もほぼ打ち止めだそうです!
17日はマチネ・ソワレともにまだお席がありますので、
是非、ご来場をお待ちしております。
16日のトークの評判がよければ(?)17・18日にもトークをやるとかやらないとか。。
わたくしとしては有難いような避けたいような。。
でも、今回はチームクリエイションということを強く打出してやってきた道のりを思えば、
ここまでのみんなの作品への取り組みや能美さんとの体当たりなコミュニケイションについて、
衣装の川口知美さんや音の種子田と磯野さんや映像のmichiさんのお話もききたいですよね。。
なかなかドラマティックだと思うのですが。
午後7時より、衣装・音・音響のみなさんや制作の川口さんや軽部さんも加わり、
音響の打合せや衣装合わせなどのあとで、通しを行った。
さまざまな変更点や補足を口頭で伝え合いながら、
きっちりと集中力のあるパフォーマンスで通すことができた。
最後に行くほどに少しずつのびて、トータルで1時間ほどになってしまったが、
きちんと整理してイメトレできれば、予定通り50分強になると思う。
みんなそれぞれに手応えを感じているような表情だったけど、
実際会場に入ると、想像以上に難しさを感じるはずなので、
引き締めて、もうひとひねり、もうひとつ落とし穴に落ちたいところ。
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おかげさまでチケットは16日は完売、18日もほぼ打ち止めだそうです!
17日はマチネ・ソワレともにまだお席がありますので、
是非、ご来場をお待ちしております。
16日のトークの評判がよければ(?)17・18日にもトークをやるとかやらないとか。。
わたくしとしては有難いような避けたいような。。
でも、今回はチームクリエイションということを強く打出してやってきた道のりを思えば、
ここまでのみんなの作品への取り組みや能美さんとの体当たりなコミュニケイションについて、
衣装の川口知美さんや音の種子田と磯野さんや映像のmichiさんのお話もききたいですよね。。
なかなかドラマティックだと思うのですが。
2007年03月07日
本日も徹夜です。
この歳になって連日の徹夜をするとは思いませんでした。
でも結構静かなハイでアタマもまあまあ動いていますし、元気です。
会場に入ってみるとやはり想像以上にお客様に近いとか中心の取り方を崩した方がよいとか、意識の修正が必要です。
でも、能美さんの動きや表情は、狙いがわりといい方に出てくる感触を得て、ちょっとほっとしました。
あとは、奥行きよりも高さや幅の伸縮でスケール感を出していかないと、本当に近いので、どうやって遠くに見せるか、身体を見てるだけで飽和してしまわないように、気をつけたいです。
映像も同様で、小さいところで語っていくようなつくりかたをしたいということになりました。残り少ない日程で、できるだけ時間をかけて、丁寧にシーンをつくっていきたいです。
この歳になって連日の徹夜をするとは思いませんでした。
でも結構静かなハイでアタマもまあまあ動いていますし、元気です。
会場に入ってみるとやはり想像以上にお客様に近いとか中心の取り方を崩した方がよいとか、意識の修正が必要です。
でも、能美さんの動きや表情は、狙いがわりといい方に出てくる感触を得て、ちょっとほっとしました。
あとは、奥行きよりも高さや幅の伸縮でスケール感を出していかないと、本当に近いので、どうやって遠くに見せるか、身体を見てるだけで飽和してしまわないように、気をつけたいです。
映像も同様で、小さいところで語っていくようなつくりかたをしたいということになりました。残り少ない日程で、できるだけ時間をかけて、丁寧にシーンをつくっていきたいです。
2007年03月06日
遅ればせながら、sound+dance+visual vol.9「蛹」chrysalisのフライヤーが完成しました!
今回も三浦秀彦さんによる、生きた呼吸を感じるグラフィックによる美しいデザインです。
しかもサイズはA4で、とてもゴージャス。
本当に日が差し迫っておりますが、ここから全開で宣伝してまいりますので、
見かけたら是非お手にとってください!
本公演は、横浜市の創造的芸術文化活動支援事業の3年目の集大成でもあり、
2003年より継続してきたsound+dance+visualシリーズにとっても
大きな節目の作品となります。
始めはセッションに近い力のぶつけあいだったものが、
回を重ねるごとにより作品としての強度と必然性を伴い、
音と音響を柱とした時空間芸術の未来を現実のヴィジョンとして捉えられるようになってきました。
2月のイタリアでのコンテンポラリーダンスのフェスティバルへの参加を経て、
いっそうわたくしたちがやるべきことが明確になったことも勇気につながっています。
作品のテーマはこれまで以上にヘヴィなものですが、
しかし実は生きることの肯定であると考えていますし、
その場に足を運んでくださった方たちに何かパワーを持ち帰っていただければ嬉しいです。
春色の祝日、ご来場をお待ちしております!
帰りは、会場からすぐの中華街で美味しいものをいかがでしょうか。
////////////////////////////////////////////////////////
平成18年度 横浜市創造的芸術文化活動支援事業
SoundDanceVisual vol.9
『蛹』 chrysalis
声とサウンド・美術・ダンスによるステージドコンサート

Sympho Canvas®と4.1スーパーマルチシステムとの
デュアルサウンドシステムによる驚異のジオグラフィックサウンド!!
その音場のただなかで声・サウンド・踊り・美術・ひかりによる波動の融合を体感せよ。
-------------------------------
繭のなかで異形の産霊がゆらめいている
新しい太陽と月は天空で動かず
人々は雨に溶けてしまった
世界は四度滅び、今ふたたび創世の神話が始まる
豊穣のメカニズムは星によって受け継がれ
温かな臨界のときを夢見ている
-------------------------------
構成・演出: project suara
音楽: 種子田郷、さとうじゅんこ
踊り: 室伏鴻
声: さとうじゅんこ、さかいれいしう、麻耶、岡山守治
音響デザイン: 宮本宰 [Sympho Canvas®]
音響デザイン: 重信芳光 [4.1スーパーマルチ]
美術・衣装: 小林和史、甲斐さやか(Outsect)
照明: 加藤いづみ
グラフィックデザイン: 三浦秀彦(Cloud Design)
音響システム:TAGUCHI
▼日時: 2007年3月21日(水・祝) 16:00 / 19:00
(開場は開演の15分前となります)
▼会場:ZAIM 別館 2Fホール [アクセス]
みなとみらい線「日本大通り駅」徒歩2分
JR根岸線・横浜市営地下鉄「関内駅」徒歩5分
▼入場料: 前売\3,000 / 当日\3,500(全席自由・70席限定)
-------------------------------
▼主催: project suara
▼共催: 横浜市、ZAIM
▼協賛: Taguchi、ON-COO-PROTOCOL
▼協力: マノハラ、NPO法人 魁文舎、ポートサイドステーション、UPLINK
▼助成: 横浜市創造的芸術文化活動支援事業
▼お問合せ: info@suara.jp
▼お申込み受付: ticket@suara.jp
お申込みは、メールにて「お名前・人数・公演時間・ご連絡先電話番号」をお知らせください。
今回も三浦秀彦さんによる、生きた呼吸を感じるグラフィックによる美しいデザインです。
しかもサイズはA4で、とてもゴージャス。
本当に日が差し迫っておりますが、ここから全開で宣伝してまいりますので、
見かけたら是非お手にとってください!
本公演は、横浜市の創造的芸術文化活動支援事業の3年目の集大成でもあり、
2003年より継続してきたsound+dance+visualシリーズにとっても
大きな節目の作品となります。
始めはセッションに近い力のぶつけあいだったものが、
回を重ねるごとにより作品としての強度と必然性を伴い、
音と音響を柱とした時空間芸術の未来を現実のヴィジョンとして捉えられるようになってきました。
2月のイタリアでのコンテンポラリーダンスのフェスティバルへの参加を経て、
いっそうわたくしたちがやるべきことが明確になったことも勇気につながっています。
作品のテーマはこれまで以上にヘヴィなものですが、
しかし実は生きることの肯定であると考えていますし、
その場に足を運んでくださった方たちに何かパワーを持ち帰っていただければ嬉しいです。
春色の祝日、ご来場をお待ちしております!
帰りは、会場からすぐの中華街で美味しいものをいかがでしょうか。
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平成18年度 横浜市創造的芸術文化活動支援事業
SoundDanceVisual vol.9
『蛹』 chrysalis
声とサウンド・美術・ダンスによるステージドコンサート

Sympho Canvas®と4.1スーパーマルチシステムとの
デュアルサウンドシステムによる驚異のジオグラフィックサウンド!!
その音場のただなかで声・サウンド・踊り・美術・ひかりによる波動の融合を体感せよ。
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繭のなかで異形の産霊がゆらめいている
新しい太陽と月は天空で動かず
人々は雨に溶けてしまった
世界は四度滅び、今ふたたび創世の神話が始まる
豊穣のメカニズムは星によって受け継がれ
温かな臨界のときを夢見ている
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構成・演出: project suara
音楽: 種子田郷、さとうじゅんこ
踊り: 室伏鴻
声: さとうじゅんこ、さかいれいしう、麻耶、岡山守治
音響デザイン: 宮本宰 [Sympho Canvas®]
音響デザイン: 重信芳光 [4.1スーパーマルチ]
美術・衣装: 小林和史、甲斐さやか(Outsect)
照明: 加藤いづみ
グラフィックデザイン: 三浦秀彦(Cloud Design)
音響システム:TAGUCHI
▼日時: 2007年3月21日(水・祝) 16:00 / 19:00
(開場は開演の15分前となります)
▼会場:ZAIM 別館 2Fホール [アクセス]
みなとみらい線「日本大通り駅」徒歩2分
JR根岸線・横浜市営地下鉄「関内駅」徒歩5分
▼入場料: 前売\3,000 / 当日\3,500(全席自由・70席限定)
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▼主催: project suara
▼共催: 横浜市、ZAIM
▼協賛: Taguchi、ON-COO-PROTOCOL
▼協力: マノハラ、NPO法人 魁文舎、ポートサイドステーション、UPLINK
▼助成: 横浜市創造的芸術文化活動支援事業
▼お問合せ: info@suara.jp
▼お申込み受付: ticket@suara.jp
お申込みは、メールにて「お名前・人数・公演時間・ご連絡先電話番号」をお知らせください。
2007年03月04日
カルティカ&クスモのガドン(小編成のガムラン)によるジャワガムランコンサートのリハーサルがありました。
昨年の8月、ジャワ島沖地震被害者救済チャリティコンサートとして第1回が行われ、今回はその2回目となります。
プログラムは、古典の渋くて不思議な響きの曲や、創作の舞踊、楽しい歌の編曲メドレーなど、初めての方にも詳しい方にも楽しんでいただけると思います。
美味しいジャワティ付きで、ふんわりお過ごしください。
--------------------------
中部ジャワ地震被害者救済チャリティコンサート
SENANG-SENANG スナンスナン
■日 時 2007年4月1日(日)14:00 ( 開場13:30 )
■場 所 TOMONO HALL トモノホール
新宿区市谷加賀町2-5-26 TEL:03-3260-7449)
<最寄り駅> - 牛込柳町駅----都営大江戸線----都バス[白61]
- 山伏町----都バス[飯62][橋63]
■料 金 2500円( お茶つき )* 要予約・定員80名
好評受付中!お申込みはお急ぎください!
■演 奏 ジャワガムラングループ カルティカ
■舞 踊 ジャワ舞踊グループ クスモ
■主 催・制 作 カルティカ&クスモ
■お問い合わせ・チケット予約 カルティカ・クスモ事務局
TEL&FAX : 03-5300-5479
E-mail : info_kartika@yahoo.co.jp
* メールによるお問い合わせ・ご予約は3/28までの受付となります。
* 件名に「4/1チケット予約」等、ご記入下さい。

---------------------------
<プログラム>
1.....クタワン プスポワルノ
2.....グンデン プラムガリ
3.....舞踊 サリ クスモ
--ティーブレイク--
4.....ジヌマン シンゴティルト
5.....舞踊 緑陰の記憶 <創作・舞:佐草夏美>
6.....ドラナン メドレー <編曲:福沢達郎>
昨年の8月、ジャワ島沖地震被害者救済チャリティコンサートとして第1回が行われ、今回はその2回目となります。
プログラムは、古典の渋くて不思議な響きの曲や、創作の舞踊、楽しい歌の編曲メドレーなど、初めての方にも詳しい方にも楽しんでいただけると思います。
美味しいジャワティ付きで、ふんわりお過ごしください。
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中部ジャワ地震被害者救済チャリティコンサート
SENANG-SENANG スナンスナン
■日 時 2007年4月1日(日)14:00 ( 開場13:30 )
■場 所 TOMONO HALL トモノホール
新宿区市谷加賀町2-5-26 TEL:03-3260-7449)
<最寄り駅> - 牛込柳町駅----都営大江戸線----都バス[白61]
- 山伏町----都バス[飯62][橋63]
■料 金 2500円( お茶つき )* 要予約・定員80名
好評受付中!お申込みはお急ぎください!
■演 奏 ジャワガムラングループ カルティカ
■舞 踊 ジャワ舞踊グループ クスモ
■主 催・制 作 カルティカ&クスモ
■お問い合わせ・チケット予約 カルティカ・クスモ事務局
TEL&FAX : 03-5300-5479
E-mail : info_kartika@yahoo.co.jp
* メールによるお問い合わせ・ご予約は3/28までの受付となります。
* 件名に「4/1チケット予約」等、ご記入下さい。

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<プログラム>
1.....クタワン プスポワルノ
2.....グンデン プラムガリ
3.....舞踊 サリ クスモ
--ティーブレイク--
4.....ジヌマン シンゴティルト
5.....舞踊 緑陰の記憶 <創作・舞:佐草夏美>
6.....ドラナン メドレー <編曲:福沢達郎>